S&Tのストロングポイント, 家庭教師のS&Tとは Leave a comment
家庭教師のS&Tのストロングポイント

家庭教師は週に1回だけ勉強を教えに来てくれるだけの存在?

ほとんどの家庭教師は「週に何回か決められた回数」「決められた時間数だけ」自宅に勉強を教えに来てくれるものである、というのが常識です。ほとんどの家庭教師センターはそのような契約を結びますし、家庭教師を名乗る者自身も、それが自分の仕事であると認識しています。

私は長年のプロ家庭教師生活の中で「その常識」を疑いました「週に1回90分とか120分とか、そんな限られた時間内の指導だけで本当に成績を伸ばすことが出来るのだろうか?」「家庭教師が本来すべき仕事は実はそれだけではないのではないか?」と。試行錯誤を繰り返し、考え抜いて、そして、一つの結論に達しました。

生徒が成績を伸ばす唯一の方法は「徹底した自学」を行うことです。受身でなく自ら読み、書き、理解し、覚える。どんなに分かりやすく立派な授業を聞いたとしても、その受動的な行為だけでは決して成績は伸びない。その授業を自ら振り返って理解し、覚えるべき知識は覚え込む。そういう、自ずから能動的に机と教材に向かい合う「自学」の時間をとらなければ、絶対に「知」として身につきません。イコール点数にもならないということです。

しかし、この「自学」を行うためのスケジュールを自分で立案して、自身を律しながら実行していく事は、実は非常に難しい。多忙で、誘惑が非常に多く、まだ動機付けに未熟な生徒が一人でこれを行うことは本当に難しい・・・ということは、誰もが自分の学生生活を振り返ってみると感じることではないかなと思います。

そうです。その役割を担うことができるのが、本物の家庭教師なのです。

本物の家庭教師を選択してください

だから、私が主宰する『家庭教師のS&T』においては、家庭教師というものは、週に1回家に来て、その限られた時間内だけ勉強を教えてくれる存在ではありません

例えば週に1回2時間、来宅中に直接勉強を指導するのは当然の仕事であって、むしろ、家庭教師が不在のその他の6日間+22時間の間に、何をどのようにやったら成績や点数を目標まで引き上げることが出来るのか、その戦略(ストラテジー)を立案し、最適なスケジューリングをすることこそが、S&Tの家庭教師の仕事なのです。

S&Tの家庭教師に対する対価は、週に1回、決まった時間の学習指導を受けるために支払っているのだと思わないでください。家庭教師がいない時間を含めた24時間、365日の戦略サポート+スケジューリングを、S&Tは御提供致します。それこそが、成績を伸ばす唯一の方法であるからです。

家庭教師のS&Tは『難関大学受験・首都圏中高一貫校サポート』を専門とする家庭教師センターです。全て無料にて資料請求・お見積りの他、受験相談も受け付けております。下記連絡先より、お気軽にご連絡ください。